知らない技術が身につく。
好奇心が入社の決め手

稲岡：私と濵崎君は「技術短期大学」で学んだ同級生です。二人とも、短大で学んでこなかった「精鍛」に興味があり、この技術を学びたいと考えて選びました。自宅が合志市なので、通勤時間の短さも理由の一つです。

中嶋：私も稲岡さんと同じで、知らない技術を学びたいと考え志望しました。それと、工場見学や面接の際、社員のみなさんに優しく接していただいたことも、最終的に入社を決めた理由です。

西田：事務職の求人が少ない時期だったので、就職活動に苦戦していたところ、九鍛が事務職を求人していることを知りました。調べていると、「精鍛」という、これまで生きてきた中でふれた事のないジャンルだったので、興味がわき選びました。

経験ゼロでも大歓迎。
会社が人を育てるという社風に安心を覚えた

濵崎：入社後、ゼロから学べる環境があるため、不安はあまり無かったです。新人研修を終えて、現場に入っていますが、短大で学んできた技術と180度違って、とても新鮮です。

中嶋：分からないことだらけなので、やれるかな？という不安はありましたが、働き始めて、知らないことを知るという経験を毎日積めるので、やりがいにつながっています。分からないことはすぐに聞けるので、分からないことが、分からないままにならないのも、働きやすさにつながっています。

稲岡：新人研修でまず学ぶのは「安全」についてです。気を抜くと、不良品を生むだけでなく、ケガや事故につながる仕事なので、特に厳しく教えていただいています。現場に入ると、年齢の近い先輩もいて話しやすい雰囲気もあり、さらに、不良品につながらないように社員同士がミスをカバーし合う方針なので、不安は軽くなりました。

西田：数年ぶりの女性社員の採用でしたが、優しい先輩ばかりなので、歳が離れていても安心して働けています。

学ぶことが多い分、やりがいにつながる。
1日でも早く、会社を支える一人になりたい

中嶋：今は、1日でも早く仕事を覚えて、会社の力になりたいと考えています。

西田：事務所には、たくさんの社員さんが、「○○さん、これどうしたらいいかな」と言って訪ねて来られます。私自身も、そんな風に社員さんに頼られる存在になることが目標です。

濵崎：日々、新しい知識を身につけて、次の世代に伝えていきたいです。

稲岡：私自身がリーダー職に就き、若手に教える立場になりたいです。

製造業の未来を
一緒に支えてくれる人材を

中嶋：最年少の私でも、物怖じせず、話しやすい人が多い会社です。精鍛の経験がなくても、みなさん丁寧に教えてくださるので安心です。

西田：とても優しい女性社員に囲まれて仕事をしています。製造業＝男性のイメージが強いですが、女性にもどんどん入ってきていただきたいです。

稲岡：これからの製造業は、若い世代の層を増やすことで、未来に続く会社経営が成り立つと考えています。休日もしっかり取れて、働いた分はしっかりと評価されるシステムなので、メリハリのある働き方が出来るのもおすすめ。若い方々に、どんどん入社していただきたいです。

濵崎：休日をしっかり取れるのはポイントですね。私は、趣味のバイクを楽しんでいます。稲岡君の言う通り、社員の平均年齢が下がると活気も増し、パワーのある会社になります。新しい知識を学べるだけでな く、働きやすい会社なので、ぜひ九鍛を選んで欲しいです。